2.0

このブログは日記である。
日々の生活で俺に起こったくだらないことを書き連ねる。
別に起こった事柄に限らず、考えたことなんかも書く。
いわゆる普通の日記と同じだ。


じゃあ、日記をweb上に公開する利点は一体なんなのだろうか。
今更だが、これがわからないことに気が付いた。


人に自分の日記を見てもらうのはそんなに快感なんだろうか。
第一に、このブログが浪人生としてのモチベーションを揚げ、そのストレスを発散させる場であったのなら、
このブログの意味は既にないものとなっているはずである。
むしろ、このブログを書くことがストレス発散になっていたということ自体が既に怪しい。
本当に楽しんで書いていたのか。
それとも、書かずにはいられなかったのか。それは何故か。


人を楽しませられないブログ、ひいてはwebコンテンツに、レーゾンデートルはあるのか。
自分が楽しめない自身の産物に、意味はあるのか。




そしてこの時間まで起きてて明日の一限に間に合うのか。